第29回ネオンホール短編劇場
ネオンホールで年に3回開催される20分の短編演劇作品のショーケース、「ネオンホール短編劇場」に月原くんの放課後音楽室という団体で参加しました。
今のメンバーでなにか面白いことして作品にしてみよう、という無邪気な動機でエントリーし、ちょうど新メンバーの得意なことがバレエだったので、ダンサーをステージにあげよう、それに仕掛けをくっつけていって作品にしようという構想で作品作りが始まりました。
- 最初の構想:20分間回り続ける人を見せる。バカバカしいことを一生懸命やっているのをみるのは楽しいのではないか、を検証したい
- 個人的な内容の軸:人形と人間の行き来(コッペリアを元に)
本番で背面の映像が全く出ないというハプニングがあり、油断していた自分たちの甘さに悔しい思い&落ち込みましたが、最初の構想はなんとか立ち上がったような気がしています。(20分は回らなかった)
久しぶりにチャレンジした「作品を仕上げる」「人にみてもらう」という作業は、私にとってけじめをつける意味でさぼっちゃいけない大事な作業だ、と思いました。
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